2016年卒業個体

2016年に何らかの理由(野生復帰、死亡等)で当グループを卒業していった個体の情報です。

ハイタカ2号

【野生復帰】2016年1月

救護年月:2015年11月

理由:削痩・趾骨折

経過:骨折治癒後、十分に体重を増加させ放鳥。

足に赤いカラーリングを装着し、目撃情報による追跡実施中。

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ハイタカ2号_保護記録.pdf
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フクロウ2号

フクたろう(♀)

【野生復帰】2016年3月

   →死亡確認

救護年月:2015年7月

理由:極度の衰弱、感染症等

経過:幼鳥で保護。約9か月の治療後、換羽を待ち、フライングケージにて飛翔訓練、捕食訓練実施ののち、野生復帰。

追跡の結果、翌日死亡確認。カラスの攻撃によるものと思われる。

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フクロウ2号_保護記録①.pdf
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フクロウ2号_保護記録②.pdf
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ツツドリ1号

ポポコ

【死亡】2016年3月

救護年月:2014年12月

理由:翼負傷

経過:翼の硬縮が激しく、飛翔不能であったため、終生飼養となった。飼養中、急変し死亡。


キジバト1号

ぽっぽ

【野生復帰】2016年7月
救護年月:2016年6月
理由:ネットに引っかかり、翼、足に麻痺

経過:救護医の元で少し飛べるようになるまで回復した後、フライングケージにてリハビリを実施。

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キジバト1号_保護記録.pdf
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ヒバリ1号

ひばりん

【野生復帰】2016年10月

救護年月:2016年9月

理由:衝突、翼麻痺

経過:救護医で診察後、翼麻痺があったため、室内ネットケージにてリハビリを実施。

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ヒバリ1号_保護記録.pdf
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ムササビ1号

ムー

【死亡】2016年9月

救護年月:2015年5月

理由:幼獣、怪我

経過:保護から約半年後、当グループへ。採餌・排泄訓練の後、フライングケージにて運動能力を高め、保護された場所にてソフトリリースを試みている最中に天敵であるテンに侵入され捕食された。

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ムー記録_20161206.pdf
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ツツドリ2号

【野生復帰】2016年10月

救護年月:2016年9月

理由:衝突、翼麻痺

経過:救護医で診察後、翼麻痺があったため、フライングケージにてリハビリを実施。

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ツツドリ2号_保護記録.pdf
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ハイタカ3号

【野生復帰】2016年12月

救護年月:2016年12月

理由:削痩

経過:とある施設に迷い込み、数日経過後捕獲。極度の削痩のため、太らせてから野生復帰した。

足に赤いカラーリングを装着。

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ハイタカ3号保護記録.pdf
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